カードの種類

カードの種類は以下の4種類である。

  • フォワード
同名のカードは一般兵アイコンが無い限りバックアップ含め1枚までしか出せない。
フィールドに出せる枚数に制限はない。
基本的にアクティブ状態で場に出る。
同じフォワードは1ターンに1度しかアタックできない。

フォワードが持つキーワードアビリティ
    • ブレイブ-フィールドアビリティ
      • ブレイブを持つフォワードは、アタックに参加してもダルにならない。
    • ヘイスト-フィールドアビリティ
      • ヘイストを持つキャラクターは、そのコントローラーの最新のターンの最初から継続してコントロールされていない場合でも、アタックすることができ、コストにダルにすることを含むアビリティを起動することができる。
    • 先制攻撃-フィールドアビリティ
      • フォワードが、ダメージ解決ステップの開始時に先制攻撃を持っていた場合、持っていないフォワードよりも先にダメージを与える。それが終わってから先制攻撃を持っていないフォワードがダメージを与える。
    • レベルアップ-オートアビリティ
      • レベルアップを持つフォワードが対戦相手のコントロールするフォワードをブレイクするかプレイヤーにダメージを与えたとき、そのフォワードをブレイクゾーンに置いてもよい。そうした場合、あなたはデッキから同名のフォワードを1枚探し、それを公開してダル状態でフィールドに出す。あなたのデッキをシャッフルする。
    • リンク-オートアビリティ
      • リンクは、リンク−属性(コスト)と書かれている。リンクを持つフォワードがフィールドに出たとき、書かれている属性の()内の数字以下のコストのフォワードをフィールドに出すことができる。この効果で出たフォワードがリンクを持っている場合、それが誘発してさらに新しいフォワードを出すことができる。リンクに複数の属性が書かれている場合、そのうちのどれか1つを選び1体だけフィールドに出すことができる。

同じ属性のフォワードが複数いる場合、パーティーアタックを行うことが出来る。詳細はルールにて。


  • バックアップ
同名のカードは一般兵アイコンが無い限りフォワード含め1枚までしか出せない。
フィールドに出せる枚数は5枚まで。既にバックアップに5枚ある状態で上書きは不可能。
基本的にダル状態で場に出る。

バックアップが持つキーワードアビリティ
    • アシスト-オートアビリティ
      • アシストを持つバックアップがフィールドに出たとき、それをブレイクゾーンに置くことを選んでもよい。そうした場合記載されている効果を解決する。スタックに積まれたアシストに対応してこのバックアップがフィールドから離れた場合、ブレイクゾーンに置こうとする行為ができないためアシストの効果は無効になる。


  • 召喚獣
場には出ず、使いきりのカード。
メインフェイズとアタックフェイズに使用できる。
自分のターンだけでなく、相手のターンでも使用可能。
相手のアビリティや召喚獣に対して、それらが解決される前に割り込むことができる。


  • モンスター


  • 最終更新:2012-03-31 10:58:35

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