カードの見方
■カードの種類■
フォワード
バックアップ
召喚獣
モンスター
の四種類があり、カード種類はカードのアビリティテキストの上に書いてある。
例:
カード番号1-012U ティファの場合
フォワード 拳士
となっている。拳士とはそのカードのジョブを表している。
これらをFFTCGではひとくくりに、カードタイプと呼称している。
■フォワード■出せるタイミング:自分のメインフェイズ
基本的にはバックアップを置く、前方に配置するカードである。
フォワードを用いて、相手のフォワードと戦わせたりプレーヤーにダメージを与えたりし、勝敗を決するのに必要なカードである。フォワード同士の戦いは書いてある数値によって勝敗を決し、プレーヤーにダメージを与える場合は1点を与える。
ヘイストなどのアビリティがない場合、フォワードを出したターンにフォワードは攻撃に参加できず、次のターンから攻撃に参加できるようになる。
■バックアップ■出せるタイミング:自分のメインフェイズ
基本的にはフォワードを置く、後方に配置するカードである。
バックアップは戦闘等に参加しないため、パワーを持たない。その代わりにダル状態にすることによって、カードと同じ色のCPを1つ生み出すことができる。
通常バックアップは、アビリティや効果を除いて、手札から出す場合ダル状態で出さなければならない。
■召喚獣■出せるタイミング:いつでも
召喚獣とは、一回だけ使用できる効果を持ったカードである。
相手のフォワードを破壊したり、カードを引いたりと多種多様であり、相手のターン中にもつかえる。
■モンスター■出せるタイミング:自分のメインフェイズ
モンスターはパワーを持たない。バックアップのようにCPを生み出すことはできない。コストを支払ってフィールドに出すことは通常通りで、バックアップのようにフィールドに出せる総枚数の制限はなくアクティブ状態でフィールドに出る。
モンスターはダルアイコンを含むアクションアビリティをフィールドに出たターンから使うことができる。
- 最終更新:2012-03-31 10:57:11